「主人がいた時は何でもやってくれてたのに・・・」 誰に頼んでいいかわからないと頼まれて
こういった事例がリモデル事例としてふさわしいかどうかはわかりませんが、浴室に向かう水道管の漏水の修理に伺った大久保町わかばのK様邸です
漏水の修理自体は時間がかからなかったのですが、「カワカミさん、裏の納屋の天井が壊れてて雨水が落ちてくるんだけど誰か直せる人いない?」と聞かれました
工務店やリフォーム店の方なら二つ返事で「ヘイヘイ」と職人を手配するんでしょうけど、うちは水道屋です
大工さんに頼んだらいいんだろうけど請求金額がな・・・というのもネックでした
「主人がいたときはちょこちょこ日曜大工でやってくれていたんだけど、死んでしまってからは手を加える人もいないから・・壊れたまま・・」と
「あの僕でよかったらやりましょうか?」といいました
というのも日曜大工で作った作品なら日曜大工で直してもいいかな?と思ったので、本職が見たらどう思うかわかりませんがDIY好きなので・・・
納屋のドアと天井の波板を張り替えました
ご主人の変わりはできませんが、日曜大工的な工事でよければと思い受けましたが、奥さんには大変喜んでいただけました
もちろんホームセンターで購入した部材でしか工事はできませんけど愛着が湧くもんで、風の強い日のあとなんかは大丈夫かな?と見に行ったりもした現場です
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