システムバスのカウンター部分に取り付けられた水栓の取替にヒヤヒヤ・・・
明石にお住いのH様邸のシステムバス水栓取替工事事例です
以前から水道の修理などで声をかけていただいているOBさんのお家ですが、今回の依頼は水栓の取替でした
ユニットバスの台付2ハンドルシャワー水栓から、TOTOの2ハンドルシャワー水栓TMS26Cへの交換です
カウンターに取り付けられているタイプの水栓でして、カウンター下の点検スペース(配管スペース)部分に接続部分が隠れているのですが、施工時に取り付けてあったのかどうかはわからないのですが、施工寸法が少し狂っていまして簡単に取替~というわけにはいかず四苦八苦したのを覚えています
サーモスタットや温度調整などが主流の水道業界ですが、まだまだハンドルを回して水を出すといったベーシックなタイプのものも人気ではあります
なんといっても故障トラブルの時にパッキンなどの交換を自分でできるという方にはなおさらだと思います
そういう方も多いですからね
今回取り替えたTOTOのバス水栓なんですが、前回のものと比べて異なる点はサオの長さとその形状です
サオの長さは230㎜ありますし、少しサオ部分が上げになっています
切替レバーやシャワーヘッド部分は特筆すべき点はないかもしれませんが、同等のランクで取替させていただきました
また細々したところは事例報告で別記させていただきますね
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