お客様の使用後の意見も大事だと勉強になりました
明石市のお住いのF様邸の工事事例です
明石市の下水道切替工事のときのことなんですが、工事自体が長くなっていたのもあるのですが、施主さんといろいろ話をする機会がありました
その話の中で出てきたのが「台所の蛇口がぐらぐらする」ということでした
キッチンを見させていただくと、まだキレイなシステムキッチンが設置されていました
流し水栓のさきには浄水器(カートリッジタイプ)がつけられていました
所見で状態はわかったので「固定させましょうか?」と話をしたのですが、今ついている浄水カートリッジが少し不満だということでした
「何かいいのない?」ということでしたのでTOTOアルカリスリム(TEK532)やTOTOアルカリ7(TEK513)といった卓上型(キッチンのカウンターなどに置くタイプ)やビルトインタイプ(キッチンの流し台収納部)といったアルカリイオン水生成器の提案と浄水器内蔵型水栓(TKHG38PJRX)の提案をしました
横に一か所穴を開けて・・・といったものは却下されたので、この2点に絞った形にはなったのですが、価格面で溝が大きくて・・・(TOTOさん頑張ってください!)シングルレバータイプの台付混合栓(TKHG38JRX)を採用いただけました
取替のカートリッジがシャワーヘッド部分に内蔵されているので取替も難しくなく簡単に取換できるものです
下水工事は先に終わってしまったのですが後日、商品納期を待って取り替えさせていただきました
下水切替工事のあとに水道局の検査があるのでお伺いした時に話を聞かさせてもらったのですが、ヘッド部分をもってホースを伸ばしたりするので何か重たく感じるということでした
確かにそれもあるかもしれません
フィルター部分に水が通る(たまる)ということは、それだけの負荷は少なからずあるということでしょうね
そういうことも細かなネタとして話すのも大事ではないかと勉強させられました
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