見落としがちな洗濯機(洗濯バン)の交換時のチェック
おはようございます!ポカポカ陽気で花粉でやばそうな一日ですね・・
鼻炎の僕はあいかわらずマスクが手放せそうにありませぬ・・
さて本日の工事事例レポートをw
今回はランキングに1件のみの結果でしたが、珍しく洗濯パンのリフォーム事例でしたね
見落としがちな洗濯機の交換時のチェック
選択パンとか洗濯バンとか言い方違うのかな?商品名は「ぱん」だと思うけどね
ヒビが入ってたり、ぐらついてたりしてませんか?
所詮プラスティックです。強度も永久的なもんではありませんからね?
第17位
「洗濯機を買い替えするときに洗濯排水パンもリフレッシュしませんか? 」
明石市のT様邸の工事事例です。知り合いの電気屋さんから連絡がありました。洗濯排水パンの取替をできないかと。電気屋さんていうのは洗濯機を購入したお客さんに家まで運搬し据え付けを行うまでが仕事であり、その作業の一環で洗濯用の蛇口をさわったり、ノズルを交換したりする業者もいる。大手家電量販店でも同様である。その作業の中で「水道屋に見てもらったほうががいい」「水漏れしてるみたいだから水道屋さんに」「ポタポタ水が落ちてくるから水道屋さん知らない」などなど・・・。水道屋さんを探すということもちょくちょくあります。ただ洗濯パンといわれる洗濯機の下にある防水パンの取替という事例は少ないかと思います。洗面所のリフォームなどであるくらいでしょうか?洗濯パンすら置かずに排水トラップ装置のみ設置するという場合もあります。今回はTOTOの洗濯パンが設置されており、取替もTOTO洗濯機パン(PWP800NW=800x640)と別売品のABS製取替用トラップユニット(フランジ取付用アダプター、ホースバンド付=PJ2010SW)を取り寄せ交換しました。洗濯器パンの中にはビス固定が無いものもありますし、他社メーカーとの互換性などもありますから専門の水道屋に依頼するほうが間違いないでしょう。しっかり知識を持った水道屋にしないと発注ミスでご迷惑をおかけすることになるかもしれませんよ。
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